子供習い事は大人になった時の「武器」を身につけさせる手段

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なぜ、親は子供習い事をさせたいのでしょう。

 

あなたも、将来自分の子供に幸せな人生を送ってほしいと思っているかもしれません。

幸せな人生とは人それぞれ解釈が違うと思いますが、この記事では、

 

・なんのしがらみもなく、お金や時間に余裕を持って生きていける

・人生の生き甲斐を見つけ(仕事、趣味、友達、恋人など)楽しく過ごす

 

ということを、前提として考えています。

 

幸せな人生を送るとは、言うなれば「自分らしく生きる」ということではないでしょうか。

 

自分らしく生きるとは、

・自分の好きなこと、やりたいことで楽しく仕事をする

(それで利益(収入)が見込めれば、なお良し)

・自分のペースで無理なく生活し、趣味や勉強などに対して有益に時間を使える

・自分の意志をしっかり持ち、他人の意見に流されない

 

といった、周りの状況に流されず、自分の考えで行動できるかどうかであり、

「自分の好きなことで生き生きと社会で活躍する」ことではないかと考えます。

 

あなたも、将来子供に自分の好きなことで生き生きと社会で活躍し、幸せな人生を送ってほしいと願っているかもしれませんね。

 

ただし、子供が将来大人になって社会で活躍していくためには、他の子供と同じことをやっていてはダメです。

他の人とは違う能力の引き出し=自分の「武器」>をたくさんもっておけば、人よりも差をつけて、優位な立場で活躍していけます。

 

子供が将来大人になって活躍をする時に、他の人に差をつける「武器」を備えさせるためにも、子供が小さい時から習い事をしておく意味があると言えます。

 

今回の記事では、なぜ子供習い事をさせてあげたほうがいいのかについてのお話。

また、実際に子供が小さいころから習い事をすることによって、将来大人になった時にどんな効果があるのかなどについて、お話していこうと思っております。

 

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1.習い事によって子供が将来社会で活躍するための「武器」を増やす

子供が将来大人になった時に、他の人よりも優位な立場で活躍するには、その人たちより1つでも多く自分の「武器」(他の人よりも優れている知識や技術など)を持っておく必要があります。

 

「武器」とは、

・仕事や社会において持っていて損はない「学力(知力)」

・他の人には真似できないスキルである「技術力」

・どんな困難な状況でも乗り越えられる「精神力(忍耐力)」

・何か問題が発生しても冷静に判断し、解決していける「問題解決力」

 

などといった、他の人より勝る(優れている)能力であればなんでもいいと思います。

 

そんな「武器」を子供に備えさせてあげるには、自分の子供にみんな(学校の友達など)と同じだけの時間を過ごさせていてはダメです。

 

他の人より優れた「武器」を身につけるには、学校で学習するだけでなく、子供のうちから習い事をさせて、1つでも多くスキルアップをしておくのが大切ですよ。

1-1.習い事によって武器が増えると他の人より優位な立場になれる

子供のころに習い事をして武器を増やしていれば、他の人よりも優位な立場でいられます。

これは子供が将来大人になった時にも、優位な立場で活躍できるかにおいて重要です。

 

子供のころから習い事で自分の武器を増やしておけば、

○○さんは●●が得意だからこの仕事を任せておける

・△△さんは▲▲が得意だから本当に頼りになる

□□さんは■■が得意だからとてもうらやましい

 

などと、習い事をしていたおかげで、周りから一目置かれる存在になれるかもしれません。

 

このように習い事によって武器を身につけておけば、子供が将来大人になった時に「○○のことなら☆☆さんに聞けば大丈夫!」と他の人よりも頼られる存在となり、周りとの差をつけられる可能性が高くなるでしょう。

1-2.習い事で身につけた武器の数だけやりたいことの選択肢が増える

子供習い事によって武器を身につけていけると、その身につけた武器の数だけ将来やりたいこと(できること)の選択肢を増やしていけます。

 

・勉強系(公文や学習塾など)の習い事に通っていれば・・・

将来は自分の行きたい学校に入学できて、いい会社に就職できるかもしれない。

 

・音楽系(ピアノや音楽教室など)の習い事に通っていれば・・・

将来は音楽関係の仕事に就き、歌手やピアニストになれるかもしれない。

 

・スポーツ系(野球やサッカーなど)の習い事に通っていれば・・・

将来はプロスポーツ選手になって、世界で活躍できるかもしれない。

 

このように、自分がやりたいこと(なりたいもの)の選択肢をたくさん持てます。

そういう選択肢が増えるという意味でも、習い事をして自分の武器を身につけた子供は、他の人よりも優位な立場になれる可能性が高くなるでしょう。

 

2.子供には習い事によって「自信」をつけさせてあげる

習い事子供に「武器」を持たせてあげられると、子供の「自信」につながります。

 

大人になって社会に出れば、

・自分よりも賢い人

・自分よりも優れたスキルを持った人

という人たちはたくさんいます。

 

将来子供が、そういった自分よりも優れたスキルを持った人に出会うと、自信を無くし、挫折するという場面も少なからず出てくるでしょう。

 

そのためにも、子供のうちに習い事をして自分の「武器」を持たせ、子供に自信をつけさせてあげてください。

 

子供に対し・・・

・自分は他の人よりも上位層にいる人間である

・自分は他の人とは違うスキルを持っている

・自分は他の人よりも何倍もの時間をかけて頑張ってきた

 

などと、自信をつけさせてあげられると、何事にも前向きに取り組める子供へとなれるでしょう。

子供には、習い事によってできる限り苦手意識をなくしてあげて、将来子供が抱えるかもしれないコンプレックスを最小限にしてあげてください。

2-1.習い事による成功体験が活躍するための自信につながる

子供のころに習い事によって体感した成功体験が、その子供にとって自信となり、将来社会で活躍するための1つの要素となってくれます。

 

子供の時から成功体験を感じておけば、もし将来困難な問題に直面しても、地道に努力を続けていれば、良い結果につながる可能性があることをわかっているので、簡単にあきらめたりしない粘り強い大人に育っていけるでしょう。

 

・今まで解けなかった問題が解けるようになって、点数が上がった

・今まで出せなかったタイム(記録)が出せるようになった

・今まで勝てなかったチームに勝利できた

 

などと、今までやってきた努力が実を結び、成功体験につながれば、今後の子供の人生においてとてもプラスになってきます。

2-2.習い事で自信がつけば、様々なことに積極的に取り組める人になれる

成功体験と同じようなところもありますが、習い事で得た経験によって自信がつけば、前向きな考え方ができるようになります。

そういう子供は、他の人が二の足を踏むような難しい問題でも、積極的に取り組めるような人になれるでしょう。

 

習い事や部活で厳しくてつらい練習に耐えてきた自分なら、どんなことでもできる

・毎日5時間以上の勉強を継続してきた自分なら、どんなことでもできる

習い事や部活もやりながら学校も無遅刻無欠席の自分なら、どんなことでもできる

 

などと、「自分はこれだけ頑張って努力してきた人間なんだ!」という努力に裏付けされた自信によって、様々なことに積極的にチャレンジしていけるのです。

 

3.習い事によって初体験を増やすことが子供の成長を刺激する

子供が成長していくうえで、子供「初めての体験」をたくさんさせてあげるのは、とても大切になってきます。

子供が初めての体験をたくさん感じることができれば、脳へ新しい刺激がどんどん加わり、運動から勉強まで子供の成長の様々な部分に影響を与えてくれます。

 

子供に初めての体験が増えれば、それが経験となり、知識となっていきます。

子供の時から初めての体験によって経験と知識が増やせると、当然何もやっていない他の子供たちに差をつけていけます。

そういう意味でも、学校などでの体験以外で習い事をさせるのが有効であると言えるのです。

 

・初めてボールを触った、投げた、蹴った

・初めてピアノの鍵盤を押して音を鳴らした

・初めてユニフォームを着たり防具を着けたりした

 

など、こんな些細な体験でも子供にとっては初めての体験(刺激)となり、子供の成長においてはとても大切な要素になります。

 

また、こういった嬉しい体験だけではなく、

 

・初めての発表会や試合でミスをした

・初めて挫折を経験した

・初めて自分よりもすごい人がいるのを知った

 

などと、子供のうちから初めて失敗した体験や苦い経験をしておくのも、子供にとっては貴重な体験となり、成長していくうえで大切な要素となっていきます。

 

4.親が子供習い事をさせたいと思うのは動物的な本能である

人間の親が子供習い事をさせたいと思うのは、一種の動物的な本能ではないかと考えられます。

 

人間と同じ哺乳類の動物の親は子供に対して、自然界で生きぬくための術(1)を養育しながら子供を大人へと育てていきます。

 

1.自然界で生きぬくための術

・獲物を捕らえて自らの力でエサを確保する方法

・天敵から自分の身を守るための方法

など

 

同じ哺乳類である人間の親も、子供が大人になってから世の中(自然界)で、他の人たちよりも優位に生きていくために、その生きぬく術の1つとして子供習い事をさせると言えます。

 

しかし、同じ哺乳類とは言っても、他の動物と違って人間には感情や理性があるため、子供習い事だけに限らず、動物的な本能通りに養育(子育て)できない、またはしないという場合も出てくるでしょう。

*金銭的な余裕がないため、子供習い事をさせてあげられない家庭の経済的な問題

*日頃のストレスや育児放棄といった親の精神的な問題

などが考えられます。

 

5.年収1,000万円の人の約3分の1が習い事の効果を実感している

実際に、年収1,000万円(正確に言うと700万~1,000万円)という平均年収よりも高い所得を稼ぐ人たちの約3分の1が、子供のころにやっていた習い事が役に立ち、習い事をやって良かったと実感されています。

以下は、年収別に比べた「子供のころの習い事が今役に立っているかどうか」のグラフとなります。

 

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出典:http://sirabee.com/2016/06/11/130532/

 

さらに、年収が1,000万円以上の人まで含めると、約50%の人が子供のころに習い事をして役に立った、習い事をして良かったと回答しているのです。

 

子供のころに習い事をしておくのが、平均年収以上の所得を得ることに直結するわけではありませんが、このように1,000万円もの収入を稼ぐ人たちは、

 

習い事を含めたいろいろな分野に興味を持てる好奇心が他人よりも旺盛

習い事によって様々の知識を取り入れていける吸収力が高い

習い事を継続していける忍耐力がある

(たとえ何かに失敗しても、次に挑戦する精神力の強さがある)

 

などといった、子供のころの習い事による経験と本人の意志が上手くかみ合うことによって、年収1,000万円という平均年収以上の収入を稼げているのではないかと思います。

 

6.子供への効果が高い習い事

実際に、子供へ習わせて効果のある習い事はどんなものがあるのかを、代表的な子供習い事でご紹介したいと思います。

 

子供にどんな習い事をさせているか」というランキングで、毎年常に上位に入ってくる代表的な習い事である「スイミング」「ピアノ」についてです。

 

しかし、それぞれの習い事には・・・

「スイミング」は運動効果だけでなく・・・【学力への効果】

「ピアノ」は音楽(演奏技術)の効果だけでなく・・・【脳の発達への効果】

 

などと、習い事にすることで、本来の目的とは違う部分に効果が発揮されているという意外な結果が出ました。

6-1.東大生の65%が小学生のころ習い事でスイミングをしていた

子供のころに習う代表的な習い事の1つである「スイミング」を、実に東大生の65%が小学生の時にやっていたそうです。

(ちなみに、スイミングを習い事にする一般的な割合は、約20%程度と言われています)

 

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出典:http://maternity-march.jp/kodomo-swiming22151/

 

スイミングを習い事にすることは、体を強くしたり海や川でいざという時に役に立ったりするなど、頭の良さには関係なさそうですよね。

 

考えられる理由としては、

・泳ぐという行為は体全体を動かすため、脳の発達に影響しているのではないか

(体の代謝が良くなり、体の血の巡りも良くなるので、脳へ血液が行きやすくなる)

・もっと良いタイムで泳ぎたい、あの子より上手くなりたいという競争心や粘り強さ

(受験を勝ち抜くための精神力が身につくのではないか)

 

などの理由から、スイミングによって、頭が良くなる効果や受験に役立つ効果があるのかもしれませんね。

しかし、明確な研究結果が出ているわけではないため、絶対に効果があるとは言えません。

あくまでも、参考程度に考えていただければと思います。

 

また、東大に通う子供の大半は、それなりに経済力のあるご家庭で育っている子供が多いでしょう。

そのため、東大まで進学するような子供は、小さいころに複数の習い事をやっていたケースも多く、65%の東大生が習い事としてスイミングをやっていたとしても、ある意味当然の結果なのではないかとも言えるでしょう。

6-2.ピアノを習い事にするとHQが高くなる

子供の時にピアノを習い事にすると、幼少期に鍛えておくのが重視される知能であるHQ(※1)が高まると言われています。

 

考えられる理由としては、

・ピアノを弾く時に細かく指先を動かすため、脳が鍛えられる

・演奏する楽譜を暗記していくため、脳が鍛えられる

・ピアノで弾いている音楽を聴くことによって、脳への癒し効果があるのではないか

 

などではないかと思われます。

 

1HQとは・・・

「簡単に言えば“人間らしい人生を送るための脳力”のことで、夢や目的に向かって適切に行動する能力“未来志向的行動力”と、理性・思いやり・協調性を身に付けてうまく生きる能力“社会関係力”です。つまり、HQの向上は、夢の実現や社会的成功、良好な恋愛や結婚生活、さらには運動能力や器用さ、言語能力、IQの向上にまでもつながるのです。」

引用元:脳科学者 澤口俊之氏

 

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出典:http://www.toke-piano.com/#!onlypiano/mxglh

 

ピアノによる脳への効果は・・・

「ピアノというのは、両手を並列かつ複雑に使い、楽譜を一時的にも記憶しながら演奏し、さらに次に弾く楽譜を先読みします。そして特に重要なのは両手を同じように使いますが、その使い方がまったく異なるという点です。これは他のものにはない非常に高度な行為なのです。つまり、習い事としてピアノをやっていると、自然にすべての脳機能を高めてしまうというわけです。」

HQを高めるには、5歳~8歳ころがより効果的です。週に140分のレッスンでいいです。あとは“やればやるほど”という継続期間との相関になります。」

引用元:脳科学者 澤口俊之氏

 

子供の学力を上げたければ、勉強だけをさせるのではなく、並行してピアノを習い事にしておけば、成績を伸ばしていける可能性が高くなるでしょう。

 

7.子供にはいろいろな習い事を経験させてあげる

子供にはいろいろな習い事を経験させてください。

それは、子供のころ(特に幼児~小学生までのころ)にいろいろな習い事を経験させてあげると、その1つの習い事による効果だけでなく、それぞれの習い事が派生して効果を発揮してくれる可能性があるからなのです。

 

・スポーツ系の習い事が ⇒ 勉強系の能力への効果

・音楽系の習い事が ⇒ スポーツ系の能力への効果

 

などと、それぞれの習い事が違う分野の能力に対して、効果を発揮してくれる可能性があります。

 

※第5章・【子供への効果が高い習い事】にて、

「スイミング」は運動効果だけでなく・・・【学力への効果】


「ピアノ」は音楽(演奏技術)の効果だけでなく・・・【脳の発達への効果】

とご紹介した通り、違う分野の習い事が、他の能力に作用する可能性があります。

 

 

特にスポーツ系でいえば、4~12歳までの期間が子供【ゴールデンエイジ期】と言われており、この時期に子供がいろいろなスポーツを経験しておくと、運動神経が向上されると言われています。

 

それぞれの理由から見ても、この時期にいろいろな習い事(スポーツ系だけに限らず)をさせてあげれば、子供の成長への効果が期待できるのです。

 

「ゴールデンエイジ期」のことについて詳しく知りたい方は、

同サイト関連記事運動神経は遺伝or環境?!その関係性について全てお伝えします!】をご参照ください。

 

7-1.小学生までは1つに限定せずいろいろな習い事を経験させる

子供が小学生までの間は、習い事を1つに限定するのではなく、子供の可能性を広げるためにも2~3つの習い事をするようおすすめします。

※ただし、
子供に何個も習い事をさせることによって、あなたのご家庭の生活水準を下げてしまっては意味がありません。
あなたのご家庭の経済状況に合わせた数で、子供習い事をさせてあげましょう。

 

もし、あなたのご家庭が子供へ複数の習い事をさせてあげれる状況であれば、先ほどご紹介しましたが、4~12歳までの期間は子供【ゴールデンエイジ期】とされていますので、特にスポーツ系の習い事は、この時期にいろいろな習い事(スポーツ)をしてほしいですね。

 

<例>

有名なスポーツ選手だと、「プロ野球 大谷翔平選手」「サッカー 本田圭佑選手」「テニス 錦織圭選手」「ゴルフ 石川遼選手」は、小学生のころに、現在もおこなっている競技と並行して、全員が共通でスイミングをおこなっていました。

また、「テニス 錦織圭選手」「ゴルフ 石川遼選手」は、サッカーも並行しておこなっていたそうです。

さらに、「テニス 錦織圭選手」「テニス 杉山愛選手」「ゴルフ 宮里藍選手」は、同じく並行して、ピアノや絵画教室などの芸術系の習い事をおこなっていました。

 

例のようにほとんどの有名スポーツ選手は、小学生のころまでいろいろな習い事をやっていました。

スポーツ系の習い事だけでなく、ピアノなどの芸術系の習い事をやっている人も多いようです。

7-2.中学生からはある程度習い事を1つに絞る

小学生のころまでは、子供にいろいろな習い事を経験させてあげることをおすすめしますが、中学生になったら「自分はこの習い事をやっていく」という習い事を1つに絞りましょう。

 

・もうゴールデンエイジ期を過ぎているため

子供の身体から大人の身体へと成長してきているため)

・成長期の体にあまり負荷をかけ過ぎないようにするため

・中学生になると学校の部活もあるため

習い事と部活の両立はなかなか難しいため

(本人の体力的な問題や家庭の経済的な問題などがある)

 

などが、習い事を1つに絞ったほうがいい理由になります。

 

ただし、強制ではありませんし、子供本人の意志や家庭も経済的に余裕があるのであれば、何個でも習い事をやってもかまいませんよ。

 

特に学習塾などの勉強系の習い事は、将来の学力面を考えた時に継続することに意味がある習い事ですし、学力の向上がスポーツの分野に良い影響をもたらす場合もありますので、部活などと一緒に並行してやっていただくのもいいと思います。

 

8.最近では子供習い事に補助金を出してくれる地域もある

千葉県の南房総市では、2015年の6月から市内に住む小学校5・6年生の子供たちを対象とした、習い事にかかる費用への補助金制度を開始しました。

この制度は、全家庭を対象にしたものとしては全国初の取り組みとなります。

 

南房総市がこの取り組みをおこなった理由としては、少子高齢化に伴う子供の人口減少にあります。

 

子供に対して手厚い補助制度を作ることで、

・この市で子供を産んで、子育てをしたいと思ってもらうため

・現在住んでいる子供たち(家族を含む)の他県、他市への流出を防ぐため

・他県、他市の子供がいる世帯に移住を考えてもらうため

 

などと、市の人口増加を見込んでのものだと思われます。

 

南房総市の子供習い事に対する補助金制度について詳しく知りたい方は、下記のリンクにてご確認ください。

引用:【http://www.city.minamiboso.chiba.jp/0000007440.html

 

また、大阪市でも、低所得者の家庭に限りますが、2012年の9月よりその家庭に同居している中学生の子供を対象とした「塾費用の助成事業」がおこなわれています。

 

全国的に見ても、こういった習い事への補助金制度を実施している地域は、まだまだ少ないです。

しかし、少子高齢化が進んでいる現代では、こういった制度を取り組んでいってほしいですし、家庭の所得格差によって習い事ができないという子供たちが1人でも多く減少してほしいものですね。

 

9.<まとめ>

今回の記事を見て、少しでも子供習い事選びの参考にしてもらえると嬉しく思います。

 

やっぱり親の気持ちとしては、将来子供には幸せな人生を送ってもらいたいと思うものでしょう。

子供が幸せになるための1つの手段として、子供が小さいうちから習い事をさせてみてください。

 

親は子供にとって一番いい習い事を選んであげて、子供が将来大人になった時に、子供のほうから【この習い事を習わせてくれてありがとう】と言ってもらいたいですよね。

ぜひ子供にそう言ってもらえるような習い事を探して、習わせてあげてくださいね!

 

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【参考書籍】

・コモ編集部『まちがえない!子どもの習い事 選び方から生かし方まで』主婦の友社、2013

・祖川泰治『小学校前の3年間にできること、してあげたいこと』すばる舎、2015

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