勉強集中方法!3つのアプローチで質の高い勉強を実現する!

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勉強 集中方法

子供が勉強机に座って数分で集中力が途切れる、というとき、あなたはどうしていますか?
そのつど注意しますか? 子供がやる気になるまで待ちますか?

 

勉強しないことで成績に影響し、ゆくゆくは将来にも影響することだからこそ、どうしたら集中して勉強に取り組めるようになるのか悩みますよね。

勉強しなさい!」「集中しなさい!」

毎日繰り返すこの言葉、言わずに済めば・・・と考えているはずです。

 

大人になった今だからわかることですが、大人になってからのほうが勉強しなければならないことが多いにも関わらず、覚えは悪くなりますよね。

そして大人は思うんです。

「もっと勉強しておけば良かった・・・」 と。

 

だからこそ、

小学生、中学生のうちにしっかり勉強する癖をつけて基礎を固めたい!!

そう考えますよね。

 

勉強するためには「集中力」が欠かせません。

勉強はもちろん、仕事でもそうですよね。

 

実は「集中力」は少しの工夫で引き出すことができ、持続させられるものなのです。

 

ここでは、あなたの子供が勉強に集中力できるように、様々な集中方法をお伝えしていきます。

ぜひお役立てください。

 

1.質の高い勉強への集中方法 ―心理的アプローチ―

もしあなたの子供が勉強に対してやる気が出ないときは、

 

●目標を立てる
 

●タイムリミットを設定する

 

この2つが有効です。

 

勉強しようと机に向かいます。
まず、そこまでは良いです。

しかし、集中できずなんとなく勉強しているような状態を続けても、頭には入りませんし、すぐに飽きます。

時間の無駄です。

 

その状況を変えるため、

目標を具体的に細かくいくつも決めて、タイムリミットを設定する方法を実践しましょう!

 

大きな目標を達成するために小さな目標をいくつも立て、「何を」「いつまでに」やるのかを決めて、ミッションとして1つ1つ確実に遂行していくことを繰り返しましょう。

1-1.目標を立てる

小さな目標を立てる→達成する

これを繰り返しましょう。

 

勉強する意味が見出せなければ、集中もできません。
そのときは、何のために勉強するのかを確認しましょう。

「高校合格」「テストで100点!」など、何でも良いです。
大きな目標であれば壁に貼り出すのも良いでしょう。 

 

ここからが重要なのですが、

大きな目標を達成するために、やるべきことがいくつもありますね。

それを小さな目標にします。

小さな目標をいくつも立て、確実にこなしていくことを繰り返しましょう。

最終的な目標はどれだけ高くても良いです。

 

大切なのはさな目標達成の積み重ね≫です。

 

例えば、

【最終目標・志望校合格】そのために?→総合点を伸ばす→苦手な英語で点数を伸ばす→苦手な英文法を克服する→覚えるまで繰り返し問題を解く

➡【英文法を暗記する】(小さな目標)

➡【英単語を暗記する】(小さな目標)

など、細かく分けるとやるべきことがたくさんありますね。

それを1つ1つ目標にして日々達成感を持たせましょう。

 

「英単語を暗記する」ということだけでも「一日に3つ完璧に覚える」など、さらに細かく分けられますよね。

まずは、どこまでできてどこからできないのかを、はっきりさせることで、目標が立てやすくなりますよ。

1-2.タイムリミットを設定する

「この問題を3分で解く」など、タイムリミットを設定しましょう。

 

あなたは子供の頃に、夏休みの宿題を始業式の前日に全部終わらせたという経験はないでしょうか。

人は追い込まれることで、驚異的な集中力を発揮します。

これは、テストの前日に徹夜で勉強してください、という意味ではありません。

 

「いつまでにやる」と決めてわざと追い込むのです。

「今日中に数学の問題集を5ページ解く」などでもよいでしょう。

 

そうするために「数学の問題を1問3分で解く」など細かく決めて

時間を測りましょう

これは、自分がどの問題をどのくらいで解けるか知ることができ、受験のときの時間配分の練習になるのでオススメです。

 

※時間を測るときは、ストップウォッチやキッチンタイマーを活用しましょう。
携帯やスマホは勉強には不要ですから、携帯やスマホのタイマー機能は使わないでください

 

2.質の高い勉強への集中方法 ―身体的アプローチ―

勉強に集中するための方法として

 

●休憩を上手にとること

●普段の生活を見直すこと

●食事のとり方を工夫すること

 

が上げられます。

 

勉強していたはずの子供が集中できずにボーっとしていたり、ウトウトしていたり、ということがありますよね。

≪集中できないのは、睡眠不足や疲労のせいかもしれません≫

子供だって、ただ怠けている訳ではないのです。

 

これを改善するためには、以下の6つの方法があります。

 

①休憩する
②仮眠をとる
③睡眠時間を確保する
④体を動かす
⑤姿勢を正す
⑥食事を工夫する

 

この6つの方法です。

すぐに実行できそうなものばかりですから、ぜひ試してみてください。

2-1.休憩する

45分勉強したら10分休憩、など、きちんと休憩することが大切です。

 

小中高の授業は大体このような時間ですよね。

大学ともなると講義は90分と長いですが、人間が集中できるのはこのぐらいが限界だと言われています。

 

子供向けのアニメが1話15分程度なのは、それ以上集中力が続かないからです。
だからといって15分ごとに10分の休憩は多いですよね。

小中高生が45分ぐらいずっと集中できるかといえば、そうではありません。

15分経つと集中力が切れる波が来て、また持ち直すということを繰り返し、その限界が小中学生で45分程度となります。

 

このように、

人は15分以上座っていると作業効率が落ちる≫

ということがわかっています。

 

そこで、集中力が切れる波が来たら(目安は15分)立ち上がりましょう。

休憩とまではいかなくても、立ち上がって水分補給したり、背伸びをするのも良いですね。

飽きてきた気持ちをリセットしましょう。

2-2.仮眠をとる

どうしても眠い時は仮眠をとることも必要です。

 

勉強しているとき、ウトウトしてしまうことはありますよね。

何をしても眠気が解消されない! 

そんなときは、思い切って寝てしまいましょう!

 

布団に入って何時間も寝るわけではありませんよ!
あくまでも「仮眠」です。

どうしても眠いときは脳をリセットすることが必要です。
時間としては、10分から20分程度で十分でしょう。

 

仮眠をとるときのポイントは以下の3つです。

 

“仮眠をとるときのポイント”
  • 横にならない。椅子に座ったままで寝る
  • 10分~20分程度にする。30分以上寝ると脳の目覚めに時間がかかる
  • アラームをセットする(目覚まし時計など、携帯やスマホ以外のもので)

 

仮眠をとることで、疲労回復だけでなく、勉強内容を脳に定着させることが期待できるのです。

また、仮眠をとったあとは、脳の記憶領域に空きができます

 

つまり、

≪仮眠から起きて勉強すると、集中できてはかどる≫

ということが言えますね。

普段の睡眠でももちろんこのような効果がありますが、仮眠も同様の効果があります。

2-3.睡眠時間を確保する

毎日の睡眠時間を十分に確保しましょう。

 

睡眠不足の状態では、眠くなるのは当たり前です。

また、当然のことですが睡眠不足は体調不良の原因にもなります。
きちんと睡眠をとることは、日々の生活の質を向上させます。

勉強に集中して取り組むためには、睡眠不足にならないようにしましょう。

 

適切な睡眠時間は、小学生(6~12歳)は9.5~11時間、中・高生(13~18歳)は8~9.5時間です。

このように年齢によって適切な睡眠時間が違います。

 

子供ができるだけ適切な睡眠時間を確保できるように、あなたも協力していきましょう。

2-4.体を動かす

集中力が途切れそうなときは、体を動かすと良いです。

 

例えば、部屋を歩き回るというのも良いでしょう。

ただ歩き回るのはもったいないので、例えば単語帳をめくりながらウロウロ、音読をしながらウロウロ・・・も良さそうです。

 

例えば英語は、何度も声に出して音で覚えた方が良いのでオススメです。

このように軽く体を動かしたり、声を出すという方法も有効です。

2-5.姿勢を正す

勉強するときの姿勢を正すようにしましょう。

 

姿勢が悪いと、長く座っていることができません。

机に向かっているときは前傾姿勢になりがちで、その状態で楽な姿勢をとろうとすることで、かえって肩や腰に負担がかかります。

 

また、胸を閉じた姿勢は呼吸が浅くなり、酸素が十分に送られないので疲れやすくなります。

首や背筋が伸びた姿勢は、脳に血液が送られるので頭がスッキリします。

shisei参照URL
↓↓
http://www.paulinelhawkins.com/category26/ 

 

初めは姿勢を保つのも大変かもしれませんが、続けていくことで鍛えられていき、自然にできるようになります。

 

毎日「勉強を始める前に姿勢を正す」ことをルーティンにしても良いでしょう。

姿勢を正すことを集中力を高める儀式として取り入れると、続けやすいですよ。

2-6.食事を工夫する

食事から集中力を養う方法」もあります。

 

ポイントは、「血糖値」です。

日常的に血糖値を意識した食事であれば簡単なことですが、「血糖値は上がり過ぎるとダメらしい」というぐらいしか考えたことがありませんよね。

 

でも実は、

≪血糖値の上がり方は集中力と関係があります≫

食事でブドウ糖が吸収されると、血糖値が上がります。
すると脳にもエネルギーが行き渡るので集中力が高まります。

ということは、食事でブドウ糖が吸収されなければ、集中できないということになりますよね。

「朝ご飯を食べてるから大丈夫!」

もちろんそうです。

 

ただ、普段の食事を少し工夫して、子供の集中力が持続できるとしたら、試してみたいですよね。

2-6-1.食事に低GI食品を取り入れる

集中力の助けとなるのは低GI食品(※注)です。

 

「低GI食品」とは食後の血糖値がゆっくりとおだやかに上がっていく食べ物です。

反対に「高GI食品」は食後の血糖値が急激に上がる食べ物です。

 

(※注)「低GI食品」:低GI食品は、血糖値の上昇度が低い食品を言う。
GIは、Glycemic Index(グリセミック・インデックス)の略で、食後血糖値の上昇度を示す指標のこと。
食品に含まれる糖質の吸収度合いを示し、摂取2時間までに血液中に入る糖質の量を計ったもの。

参照URL
↓↓
www.otsuka.co.jp/health/gi/question1/

 

集中力に大きく関係する「血糖値」は、

急激に上がると急激に下がり、緩やかに上がると緩やかに下がる。

という性質があります。

 

朝ごはんに高GI食品である白米を食べた場合に、脳に急激に糖分が吸収され、すぐに頭がスッキリします。

しかし、その後急激に血糖値が下がるので集中できなくなってきます。

 

ということは、

≪血糖値を緩やかに上げて、緩やかに下がっていくほうが集中力が持続できる≫

ということになりますよね。

 

決して白米が悪いと言っているわけではありません。

ここでご紹介している方法は、集中力が途切れやすい子供に対して、親ができる一つの工夫と捉えましょう。

 

勉強するために必要なのは脳を働かせることであり、食事内容を工夫して血糖値をコントロールすることで、脳の働きを持続させることができる≫

ということです。

 

集中力が食事でコントロールできるなら、すぐに試すことができるでしょう。

しかし、毎日、毎食の献立を考えるのは大変なんですよね。

 

食事を準備するほうは少し大変かもしれませんが、実は血糖値を意識した食事は、

「糖尿病の予防」や「ダイエット」にも効果がある

と言われているのです。

 

あなたや家族全員の「健康のため」とほんの少し意識して献立を考えれば、それが子供の集中力持続の助けになりますよ。

2-6-2.「低GI食品」には何があるか

下の表は、食品のGI値を低・中・高で分けたものです。

glycemic-index参照URL
↓↓
http://www.daichi-m.co.jp/foodreport/1264/

 

あなたも子供も、普段は高GI食品の白米や食パンを食べる機会が多いですよね。

もちろん食べても良いのですが、集中力アップのために少し工夫しましょう。

 

≪「高GI食品」を食べるときの工夫≫

 ●低GI食品と一緒にとると血糖値の急激な上昇を抑える

 ●食物繊維が糖分の吸収を穏やかにする

 ●白米に、半分低GI食品の玄米を混ぜる

 

こう見ると、健康的な食生活がそのまま集中力アップにつながるとも言えます。

このようなちょっとした工夫なら、すぐ真似できそうですよね。

2-6-3.ガムを噛む

「ガムを噛む」ことで、脳が活性化することはよく知られています。

「噛む」という行為自体が、脳に良いのです。

 

ガムを噛むことで脳の前頭前野に活性化が起こり、集中力が高まります

 

メジャーリーグの選手がよくガムを噛んでいるのは集中力を高めるためです。
(集中力を高めるだけがガムを噛む理由ではありませんが、理由の1つではあります)

また、ミント系のガムであれば、眠気を抑える効果も期待できます。

gum

参照URL
↓↓
http://www3.fmyokohama.co.jp/onair/program/DrD/back_number/onair_20160217.html

2-6-4.カフェインを摂取する

コーヒーなどのカフェインで眠気を覚まそうとする場合は、

眠くなってからではなく、集中力が切れそうな20~30分前に

しましょう。

 

これは、カフェインの効果が発揮されるのが摂取後20~30分後だからです。

また、カフェインは過剰摂取にならないようにしましょう。

 

3.質の高い勉強への集中方法 ―環境的アプローチ―

勉強に集中するために、勉強する場所を見直して整えましょう

 

本来、子供が勉強する場所は、遊ぶためや寝るための部屋とは別のほうが良いです。

しかし現状、部屋が余っているわけもないので、そうもいきませんよね。

 

最低限勉強机の周囲や目に入る範囲で良いので勉強に集中できる場所」として整えましょう。

3-1.「勉強に集中できる場所」にする

子供部屋 = 勉強部屋

という家がほとんどですよね。

 

しかし、ほとんどのご家庭の子供部屋は、趣味のもので溢れかえっているでしょう。

趣味のものは勉強する場所には不要です。

 

集中力の助けとなるようなものはあっても良いですが、

勉強道具以外の不要なものはできるだけ置かないでください。

 

特に!!

携帯電話やスマートフォンは絶対に近くに置くべきではありません。

 

当然ですが勉強中はテレビを消します。

または勉強部屋にはテレビは置かないことが理想的です。

3-1-1.勉強部屋に不要なものを置かない

人により気が散るものは違いますが、

勉強する場所には、趣味のものは置かないほうが良いです。

携帯やスマホのほか、漫画本やゲーム機も片づけましょう。

 

携帯やスマホはいつでも連絡を取り合うことができるので便利です。

反面、いつでもどこでも、たとえ勉強中でも構わず連絡が来るので、そのたびに集中が途切れます。

電源を切るかマナーモードにして、引き出しにしまうか、勉強部屋には置かないなどしましょう。

3-1-2.勉強部屋を集中できる場所にする工夫

●照明を確認する

部屋の照明の他に机回りに照明を置く必要はありませんが、部屋の明かりの種類を確認しましょう。

部屋の照明に使う蛍光灯は、昼白色か昼光色(※注)にしましょう。

(※注)
「昼白色」:太陽光に近い白色。
      ありのままの光なので特徴はない。場所も目的も選ばない光。

「昼光色」:青みがかった白色。
      昼間のような強い光なので、それが脳への刺激となり集中できるが、休憩には向かない。

 

●鏡を置く

人に見られているという気分が、集中力が途切れたときに少し刺激になります。
机の上に置ける小さいもので構いません。

人目がないとサボってしまう、というときは効果的です。

 

●集中できる香りを取り入れる

≪集中できる香りとは?≫
ローズマリー、ペパーミント、ブラックペッパー、ユーカリ、レモン、チョコレート 

これらが集中できる香りとされています。

 

手軽にアロマを取り入れるなら、市販のアロマオイルが便利です。

アロマポットなどがない場合でも、オイルをハンカチやティッシュに含ませたり、お湯にオイルを滴下する方法なら簡単なので試してみてください。

3-2.時々場所を変えてみる

時々勉強する場所を変えると良い場合もあります。

 

主に図書館が上げられますが、メリット・デメリットもあります。

 

●図書館での勉強

≪メリット≫
・周囲が「静かに勉強する人」ばかりなので勉強せずにはいられない
・参考文献が多数ある

≪デメリット≫
・往復の移動必須、勉強道具の持参必須
・音読や暗記のために声を出すということはできない

 

勉強部屋を整えたとしても、毎日同じ環境にいることで飽きてしまうこともあるかもしれません。

時々、いつもの場所を離れるというのも、集中力を継続させるための刺激としては有効ですよ。

 

ただし、家ではないのでわざわざ勉強道具を持参しなければなりません。

また、その場所へ行くための往復時間ももったいないです。

「場所を変える」という方法が有効な場合に限り、気分を変えるために行く、という程度にとどめましょう。

 

4.子供が勉強に集中できない理由

子供が勉強に集中できない理由は大きく分けて3つあります。

 

●心理的要因(やる気がない)
 

●身体的要因(眠い、疲労、空腹)
 

●環境的要因(気が散る)
 

この3つです。

あなたの子供も、どれかに当てはまるのではないでしょうか。

 

そこであなたの出番です。

・子供の気持ちをくみ取ったうえで、やる気が出る方法を教えましょう

・子供の生活リズムを整える手助けをしましょう

・子供が勉強に集中して取り組める部屋を作りましょう

4-1.やる気がない

第一にやる気がなければ勉強はできません。

 

やる気が出ないのは、

勉強での目標がない

●そもそも勉強がわからない

ということが理由です。

 

「なんで勉強しなきゃいけないんだろう」という考えなので、少し集中力が切れると「もういいや」となります。

 

そういう場合は、まずあなたが目標を決めてあげてください。

「次の漢字小テストで100点をとる」ということなど、

≪すぐに達成できそうな目標で次へのやる気を起こさせる≫

と良いです。

続けることで、子供自身で目標を立てるようになってきます。

 

勉強がわからないのでやる気が起こらないということもあります。

その場合は、

≪大きく前に戻り、何がわからないかはっきりさせましょう≫

そうした上で、理解するまで繰り返しやらせてください。

 

誰でも小学校低学年の頃「九九」を暗記させられます。
もちろんあなたも暗記しましたよね。

小学校低学年の段階で「暗記させられる」のは、その後の理数科目は九九ができる前提で進んでいくため、絶対に必要だからです。

勉強はわからないまま進めても必ずどこかでつまづきますから、前に戻ってやり直すように促してください。

4-2.疲労・睡眠不足・空腹で集中できない

勉強する意志はあるけれどできないという子供は、

●体が疲れている
 

●睡眠不足
 

●空腹

などが原因と考えられます。

 

あなたは子供に「将来のため」と多くの習い事をさせていないでしょうか。

子供は、学校での勉強、部活動、習い事、宿題と、結構忙しいです。

それらをこなしても、家でも勉強をすることを求められるのです。

どの習い事でも、子供にとって何かしらのメリットはあるでしょう。

 

しかし習い事で疲れて宿題さえもできないなら、

習い事の数を減らす

ということも考えてあげましょう。

子供の状況を見て、日数や時間を減らすといった方法でも良いでしょう。

 

また、部活動や習い事により帰宅時間が遅くなることで、家でやるべきことが全部遅くなってしまうことで、睡眠時間も少なくなります。

睡眠不足では、集中力を持続できません。

睡眠不足は、遅い時間までテレビを観ること、携帯やスマホを触っていることも大きな理由の1つとして上げられます。

テレビ視聴時間を決め、携帯・スマホも使用時間とルールを決めて使う

ということを考えてください。

 

お腹が減っては勉強に集中できません。

勉強前や休憩中に、おやつや軽食で適度にお腹を満たしてあげると良いです。

集中力を持続させる低GI食品にすることを意識するとより良いですね。

4-3.気が散って集中できない

勉強部屋で集中できないのは、

勉強部屋に気が散るものがある

●携帯やスマホを常に近くに置いている

ということが理由です。

 

勉強したいのにできないなんてもったいないですよね。

勉強部屋にテレビや趣味のものはいりませんが、現状そうもいかないでしょう。

勉強机の周りや目の届く範囲だけでも勉強できる部屋に整える

ということが大切です。

 

子供と一緒に、掃除をしがてら勉強部屋作りをするのも良いですね。

 

勉強机に携帯やスマホを置くのは、メッセージの通知が気になるからということもあるでしょう。

しかし勉強中に、今すぐ確認しなければならないメッセージなどまずありません。

 

勉強中は携帯やスマホの電源を切って近くに置かない

これがベストです。

調べものも、携帯やスマホでなくても、教科書、参考書、辞書で事足ります。

 

まとめ

これまでお伝えした通り、

【親は子供の集中力を持続させるために、ただ見守るだけでなく、食事内容や環境を整えることなど、子供のためにできることが多い】

ということをわかって頂けたでしょうか。

 

高校・大学受験や入社試験、昇進試験など、子供たちはこれから先もずっと学力でふるいにかけられていきます。

勉強が全てではありませんが、生きていくうえで大事なものであることは間違いありません。

勉強はやり過ぎても何の害もありません。

やらない方が問題です。

だからこそ、勉強の効果的な集中方法をお伝えしたかったのです。

 

また、勉強に集中させるためには、あなたのサポートだけではなく、子供自身が意識的に取り組むことももちろん大切です。

あなたの子供が集中して勉強に取り組むことができるように、あなたの子供に合った方法で、できることから無理なく取り入れてくださいね。

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