チャレンジしやすい子供外遊び10選!注意点や効果も知ろう

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子供 外遊びアイキャッチ画像

今回は子供外遊びについて、詳しくお話ししていきます。「お外でどんな遊びをさせたらいいかなあ」「外遊びってどうしてやるべきなんだろう」と思っている親御さん必見です!

 

このページを参考にしつつ、外遊びを心から楽しんでくださいね♪

 

1. チャレンジしやすい!おすすめの外遊び10選

まずは、「チャレンジしやすいおすすめの外遊び」からご紹介していきます。

 

親子だけでもできる遊びなので、お友達を無理に呼ぶ必要もありません。また、道具を使わないor少なくてすむものをピックアップ!「これならうちの子もできそうだな」と感じたものはぜひやってみてくださいね。

 

(「なんだか古風じゃない…?」と感じるものもあるかもしれませんが、全力でやると本当に楽しいですよー♪)

 

1-1. 手拍子に合わせて「けんけんぱ」

地面に丸を書いて行う「けんけんぱ」。

 

「けん ぱ けん ぱ けん けん ぱ」のリズムで、片足(けん)→両足(ぱ)で地面に書いた丸を踏んでいきます。ちょうど下のイラストのような感じですね♪

けんけんぱ画像

 

ただ黙々と「けんけんぱ」をしても、すぐに飽きてしまうかもしれないので、一工夫してみましょう!

 

親御さんが「けん」「ぱ」と言いながら、その声に合わせて手拍子をしてあげてください。その手拍子に合わせて、お子さんは丸を踏んでいきます。お子さんが慣れてきたら、親御さんは手拍子を速くしましょう♪

 

また、手拍子を遅くしたり、速くしたりするのもいいでしょう。親御さんの手拍子のリズムに合わせて、楽しく「けんけんぱ」をすることができます。

 

1-2. あんたがたどこさ

2人一組で交互に向かい合い、「あんたがたどこさ」という童謡を歌いながら、横に跳んだり縦に跳んだり…。慣れてきたらスピードアップ!

 

以下の動画を観ると基本ルールが分かると思います。

 

  • 【三姉妹】あんたがたどこさ♪

(動画では姉妹2人で、室内で遊んでらっしゃいます。幼稚園くらいのお子さんでも遊べると思います♪)

https://www.youtube.com/watch?v=Bj8c22JMUwo

 

真剣になって取り組むと、なかなか面白いです!また、ジャンプをたくさんするので、連続してやるとかなり疲れます(笑)

 

1-3. だるまさんがころんだ

「だるまさんがころんだ」はみなさんご存知ですよね?

普通の「だるまさんがころんだ」に慣れてきたら、応用編もチャレンジしてみましょう。

 

私のおすすめは、真似っこをする、だるまさんがころんだ。

筆者は高校時代に友達とやって、すごく盛り上がりました(笑)

お友達数人で遊ぶともっと楽しいかもしれませんが、親子だけでも楽しめると思いますよ。

 

―「真似っこをする、だるまさんがころんだ」遊び方―

 

  • 鬼は「だるまさんがころんだ」と言ったあとに、真似してほしいテーマを言う。

例:「だるまさんがころんだ。うさぎ」

  • 鬼のテーマに合わせて、瞬時にポーズをとる。ポーズを取ったら動いてはいけません。

 

上の2点以外は、普通の「だるまさんがころんだ」と一緒です♪

 

最近は「だるまさんの一日」という、「だるまさんがころんだ」をアレンジしたゲームも流行っているようですね。

 

一味違った「だるまさんがころんだ」を、ぜひ楽しんでみてください。

 

1-4. かげふみ

ルールは簡単!

鬼は逃げている人の影を踏みに行きます。影を踏んだら鬼交代!

 

普通の鬼ごっこだと親子だけでは、あまり楽しくないかもしれませんが、「かげふみ」なら楽しめるでしょう♪ぜひお試しあれ!

 

1-5. お相撲さんごっこ

地面に大きな丸を書いて、その中で「お相撲さんごっこ」をしてみましょう!

 

親子で向かい合って、はっけよーい、のこった!

 

全力でタックルしてくるわが子に、「かわいいなあ」と親御さんは思うこと間違いなし。

親御さんもあたたかい気持ちになれそうです。

 

1-6. ピカピカ泥だんご作り

宝石のような、「ピカピカの泥だんご」を作ってみましょう♪

砂をいじることが好きな子は、きっと楽しいと思います。

 

ぜひ親御さんもお子さんと一緒に作ってみてください。

思わず集中してしまうことでしょう。

 

動画で詳しく説明されている方がいましたので、ぜひ観てみてくださいね。

 

  • つるぴか泥団子の作り方

https://www.youtube.com/watch?v=zvHse8m3Lyo

 

 

1-7. 綺麗なお花&葉っぱ探し

こちらは「お外遊びがちょっと苦手」「まだ体を上手に動かせない」というお子さんにおすすめ♪探した綺麗なお花・葉っぱは、お家に持ち帰り、押し花にしてみるといいでしょう。

 

四つ葉のクローバーを探して、押し花にしてみるのも素敵ですね。

 

1-8. 地面にお絵かき

地面という巨大なキャンパスに、枝などを使って、思いっきり絵を描いてみましょう!

開放的でなかなか楽しいはずです。遊具があまりない公園でもできるのが嬉しいですね。

 

また、親子で絵描き歌を覚えて、歌いながら絵を描くのも楽しいでしょう。

YouTubeで「絵描き歌 子供」と調べるとたくさん出てきますよ♪

 

1-9. 虫捕り

こちらは定番!虫捕り!

筆者は虫大好き少女だったのですが、小さいときは、虫捕り網とカゴを持って、父とよく虫捕りに行っていました。

 

一番楽しかったのがセミ取りですね!大きいし、捕獲も簡単だし…。

ただ、カゴに長時間入れておくと、弱ってしまうんですよね。そのため、セミを捕まえたら、なるべく早めに逃がしてあげるのがいいでしょう。

 

「蝶の幼虫捕り&飼育」も楽しいです。もし、蝶の幼虫がいる場所が、お家の近くにあるのであれば、ぜひお子さんと捕りに行ってみてください。そして、捕った幼虫はきちんとお世話をしてあげれば、サナギになりやがて蝶となります。一生懸命育てた幼虫が蝶になったときは、心の底から感動します。

 

1-10. ザリガニ釣り

「ザリガニ釣り」もすんごく楽しいです!

 

枝・タコ糸・するめで簡単な竿を作り、ザリガニの目の前にぽちょん…。

しばらく待っていると、ザリガニがするめをハサミで挟みますので、しっかり挟んだら糸を引き上げましょう。

 

釣れたときはすごくテンションが上がります!

ザリガニをカゴやバケツに入れて持ち帰り、飼育してみてもいいですね。(何匹かを同じ場所で飼うと、共食いを始めることがあるので注意)

 

※「ザリガニ釣り」をする場合は、水の事故に気をつけましょう!

 

2. 外遊びをする際、子供にはどんな服を着せればいいの?

この章では、「子供外遊びをする際の服」についてお話ししていきます!

 

2-1. 「汚れてもいい動きやすい服・靴」が条件

子供外遊びに連れて行く際は、「汚れてもいい動きやすい服・靴」を条件に選ぶ親御さんが多いようです。

 

「汚れてもいい動きやすい服」でいいとは思うのですが、下は半ズボンやスカートではなく「長ズボン」をおすすめします。長ズボンをはかせて、転んだときのすりむきを防止しましょう。

 

また、日差しが強い日は、帽子をかぶせてあげ、熱中症対策をしましょう。

 

帽子は「通気性がいい」「つばが広い」「明るい色(光が反射するように)」の3点を抑えたものがおすすめです。(サイズはあまりキツキツでない方が良いです。たまに帽子を取ってあげ、帽子の中の熱を外に逃がすようにしましょう)

 

「服をなるべく汚さないように遊ばせたい」という場合は、服の上から「お砂場着」を着せてみてもいいですね。Amazonや楽天などでも販売していました!(外の気温が高いと、服+お砂場着はすごく暑く感じそうです。外の気温を考えながら使用したほうがよいかも…)

 

2-2. 「洗濯用洗剤」についても考えてみよう!

外遊びのときに着ていた服は、どんな洗剤で洗えばいいのでしょうか?

 

おすすめ洗剤は、ミヨシ「無添加 お肌のための洗濯用液体せっけん」です。通販でも購入できますし、ドラッグストアでも見たことがあるような…。

 

肌荒れを起こすかもしれない成分「合成界面活性剤」や「蛍光増白剤」などは入っていません。汚れ落ちもなかなか良いようです。

 

「汚れ落ちがいい+子供の肌にやさしい洗剤」で、お洋服は洗いたいですね。

 

3. 外遊びをする際の注意点

外遊びをする際は、どんなことに注意すればいいのでしょう?

以下を守って、安全に遊んでくださいね。

 

3-1. 遊具は正しく使わせる

遊具は正しく使わせないと、子供自身が大怪我をしてしまうこともあります。

また、あなたのお子さんが、周りの子を怪我させてしまうこともあるかもしれません。

 

また、暑い日は鉄製の遊具に触ると、「熱い!」となってしまうでしょう。やけどに注意です。

 

3-2. ボール遊びは周りに十分注意して

お子さんが投げたボールが、他の子供に当たってしまったり、ボールが近所のお家に入ってしまったり…。また、道路に出てしまったボールを、子供が追いかけていってしまうこともあるかもしれません。

 

ボール遊びをする際は、周りに十分注意し、事故を防ぎましょう。

 

(ボール遊びを禁止している公園もあるそうです。そのような公園では、ボール遊びをしないようにしましょう)

 

3-3. 道路や駐車場では遊ばせない

お子さんを道路や駐車場では、遊ばせないようにしてください。

事故のもとです…。また、近隣住民からの苦情にも繋がります。

 

3-4. 熱中症や脱水症に気をつけて

親子ともに、熱中症・脱水症に気をつけてください。

水分補給をこまめに行いましょう。

 

また、暑い日に外遊びをするのであれば、気温がぐんと上がる時間は避けた方がいいです。午前中であれば朝10時まで、午後であれば16時以降に遊ぶのがおすすめです。

 

(熱中症対策のひとつとして、親子ともに帽子をかぶるのもいいですよ)

 

3-5. 紫外線対策もしよう

紫外線による肌荒れを防ぐためにも、親子ともに日焼け止めを塗りましょう。

 

お子さんには、なるべくやさしい成分でできた子供用の日焼け止めを使ってあげてくださいね♪UVカット効果のあるお洋服を着るのもおすすめです。

3-6. 汗はこまめに拭き取ってあげる

赤いぽつぽつができて、痒くなってしまう「あせも」。

そんなあせもを防ぐためにも、親御さんはお子さんの汗をこまめに拭き取ってあげてください。

 

また、お子さんがたくさん汗をかいた日は、帰宅後にシャワーを浴びさせるようにするといいですよ♪お洋服も着替えさせましょう。

 

3-7. 虫よけを塗る

あたたかい季節になると、虫たちも元気になってきます。

その中には、人間に危害を加える虫も…。

 

虫に危害を加えられないように、「虫よけ」はきちんと塗りましょう。

まだまだ繊細な子供のお肌には、「子供用の虫よけ」を使うようにしてくださいね。

 

4.どうして外遊びをすべきなの?

「そもそもどうして外遊びをすべきなんだろうか…」という疑問を持っている親御さんもいるのではないでしょうか。そこでこの章では、「外遊びがどう子供に影響するのか」を見ていこうと思います!

 

4-1. スムーズに眠れるようになる

お外で体を思い切り動かすことで、お子さんは肉体的な疲労を感じるでしょう。それにより、お子さんはスムーズに眠りにつけるようになります。

 

睡眠は子供にたくさんの「良いこと」をもたらしてくれます♪そんな大切な睡眠をきちんと取れるように、お子さんには外遊びをさせましょう。

 

子供の睡眠時間が短縮傾向に!子供の睡眠不足が危険な状況です」のページに子供の睡眠について詳しく記載があります。よろしければ覗いてみてくださいね!)

4-2. 体を上手に動かせるようになる

お子さんは、親御さんやお友達と一緒に遊ぶことにより、「空間を把握する力(人との距離、ボールが飛ぶ方向などが分かる)」を養うことができます。また、「バランス感覚」も養われていき、怪我をしにくくなります。

 

つまり、外遊びを通し、お子さんは「自身の体を上手に動かせるようになっていく」ということですね♪

 

4-3. コミュニケーション力が身につく

外遊びしていると、お友達と会い、そのまま一緒に遊ぶこともあるでしょう。

 

お友達と遊ぶ際は、お友達とお子さんとで「どんな遊びをするか」を話し合い決めると思います。また、お友達が困っていたら、助けてあげることもあるでしょう。逆にお子さんがお友達に助けてもらうこともあるのでは…。

 

このような「友達とのふれあい」を通して、お子さんは「他の人とどう接していくべきか(コミュニケーション力)」を学んでいきます。

 

4-4. 瞬時に問題を解決する力が身につく

これは私の意見ですが、子供外遊びを通して「瞬時に問題を解決する力」を身に着けられると思います。

 

例えば、子供は鬼ごっこをしているとき「どっちの方向に逃げたら鬼に捕まらないか」をサッと考え行動します。外遊びをしている最中は、このように「瞬時に問題の解決方法を考え、行動する場面」はたくさんあることでしょう。

 

4-5. 穏やかな子供になる

外遊びを楽しんでいる間、お子さんの脳の前頭前野がよく働きます。

 

前頭前野は、感情を操作している場所。その前頭前野を働かせ鍛えることで、「我慢する力」を子供は得ることができます。その分、怒りが爆発しにくくなるということですね♪

 

5. 外遊びをめいっぱい楽しむためには?

外遊びをめいっぱい楽しむための鍵、それは「親御さんの発想力」。

 

親御さんが「あ、こうしたら楽しそう」と、お外での新たな遊び方を見つけ、実際にやることができれば素敵ですね♪

 

「発想力に自信ないなあ…」と感じている親御さんは、飛鳥新社から出ている「子どもと楽しむ「遊び」のヒント(著:早未 恵理)」という本を読んでみることをおすすめします♪

 

幼稚園生くらいの子が楽しめそうな外遊びが満載!親御さんも「ああ、発想力ってこういうことなのね」と感じることができると思います。

 

6. 雨の日はどうすればいいの?

雨の日って困りますよねえ…。どうやって子供のエネルギーを発散させてあげればいいのでしょうか?少しだけ考えてみましょう。

 

6-1. お家で「けんけんぱ」「あんたがたどこさ」

1章でご紹介した「けんけんぱ」や「あんたがたどこさ」も、お家でできそうですね♪ただし、マンションにお住まいの方は、隣や下の階の人に迷惑をかけないように配慮しましょう。

 

子供が遊ぶお部屋の床に、防音効果があるコルクマットをひくと、足音もずいぶんマシになるようです。「けんけんぱ」をする場合は、コルクマットの上にマスキングテープを貼って円を作るのもいいですね。

 

6-2. 雨の日散歩

雨がそんなに強くなければ、「雨の日散歩」にお子さんと出かけてみるのもいいですね。

 

お子さんには、雨がっぱを着せ、長靴を履かせましょう。さらに、お子様用の傘も持たせてあげるといいですよ。

 

傘に落ちてくる雨音をきいたり、カタツムリを探してみたり…。水たまりで、小さくジャンプをしてみるのも楽しいでしょう。

 

親御さんが「雨だあ」とどんよりしてしまうと、お子さんのテンションも下がってしまうでしょうから、親御さんは「雨だー!散歩に行くぞー!」とテンションを上げて楽しんでくださいね♪

 

6-3. おうちでダンス大会

親子で、「子供向けのダンス」をやってみましょう!

数曲ダンスを覚えるまでやると、かなりいい運動になると思います。

 

YouTubeで「子供向け ダンス」と調べれば、色々と出てきます♪また、「いちいち調べるのは面倒だなあ」という場合は、子供向けのダンスが収録されたDVDを購入しておくといいでしょう。

 

6-4. ヒーローごっこ

全力で「ヒーローごっこ」をやってみましょう!

 

お子さんがノリノリになれるように、ヒーローのコスチュームを着せてあげてもいいですね。親御さんは悪役をやってあげ、ヒーロー(お子さん)にやられたときは、大袈裟に倒れましょう。

 

「ヒーローごっこ」を心から楽しむコツは「全力でやる」ということ!ご近所さんに迷惑をかけないよう、足音や声の大きさに気をつけつつ、親子で思いっきりやりましょう。

 

7. まとめ

外遊びは、お子さんに嬉しい効果をもたらしてくれます。

 

外遊びに連れて行くのって大変だなあ」と親御さんは思うかもしれませんが、親御さん自身もお子さんと一緒に外遊びを楽しめると、きっと億劫ではなくなるでしょう。

 

外遊びめいっぱい楽しんで、お子さんと素敵な時間を過ごしてくださいね♪

 


【参考書籍】

・長谷部 雅一『子どもと楽しむ外遊び (NEW OUTDOOR HANDBOOK)』地球丸、2016

・早未 恵理『子どもと楽しむ「遊び」のヒント』飛鳥新社、2007

・茨城大学教育学部、茨城大学教育学部附属幼稚園『楽しく遊んで、子どもを伸ばす 子育て・保育の悩みに教育研究者が答えるQ&A』福村出版、2016

・LDK『【完全ガイドシリーズ151】 ベビー用品完全ガイド (100%ムックシリーズ)』晋遊舎、2016

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